龍神の住む・神秘なる神社【 白石神社 】
今回は札幌市白石区にある「白石神社」をご紹介いたします。上記画像を拝見すると、ごく普通の神社だと思うかもしれません。が、ここの白石神社の境内には神秘的であり龍神が住む聖域が存在するのです。
後ほど詳しく説明いたしますが、まずは下記の画像を見ていただきたいのです。明らかに他の神社とは異なることが確認できるかと思います。
神寄谷とも呼ばれるこの聖域。4つの末社という小さな神社も存在していて、ご利益もパワーも見るからにありそうです。
私が初めて参拝することになったのは、友人に「札幌で神様が本当にいる神社は、北海道神宮と白石神社しかないんだよ」という意味不明な発言からだったのですが、行ってみて納得。でございました。
白石神社
住所 札幌市白石区本通14丁目北1番12号
電話 011-861-2609
設立 明治5年(明治30年に白石神社と命名)
例祭日 9月11日
御祭神 神倭磐余毘古尊(カンヤマトイワレヒコノミコト) = 神武天皇
御利益 国家安泰
開運招福
延命長寿(神武天皇は127才まで生きた長寿)
勝負運(日本建国・神武東征神話の実績)
こちらの手水舎の横に階段があります。この階段を下った先には、神寄谷という不可思議な空間が存在しているのです。
神秘なる聖域【 神寄谷 】
三賓金神・八代龍王大神・白龍大神 と書かれています。
白石龍宮神社
御祭神 豊玉姫命 (トヨタマヒメノミコト)
豊玉姫命は海の女神・水の女神。白石神社の御祭神・神武天皇の祖母でもあり、浦島太郎に出てくる龍宮城の乙姫とも言われております。そして豊玉姫命の本当の姿は龍という説もあり、別名・龍姫大神 (タツヒメノオオカミ) とも言われているのです。
ご利益 恋愛成就・安産祈願・縁結び・子孫繁栄
子宝祈願・豊漁・家内安全・交通安全
正月と例祭日の日だけ赤い扉が開かれ、美しい女神・豊玉姫命を拝観することができます。
左にある祠の奥には不動明王を祀っております。しかし、とても不思議な祠でここの前に立つだけでも頭が痛くなり、下記の画像を見てるだけでも強烈なパワーを感じます。感じる方には感じると思います。
この祠の中を撮影しようとしたのですが、何故か何回チャレンジしても撮ることができませんでした。不思議です。で、画像編集最中及び書いている今現在も頭痛が凄いです笑
この白石竜宮神社の前には湧水が出ております。水筒に水を汲んでいる、おばちゃんがいたので「飲めるんですか?笑」と尋ねると「当たり前やねん!」と怒られました。自己責任でお願いいたします。
白石伏見稲荷神社
御祭神 お稲荷様・稲荷神
昭和52年に京都の伏見稲荷大社より分霊されました。
稲荷神社=白キツネですが、白キツネは稲荷神の神使いになります。
ご利益 商売繁盛・五穀豊穣・学業成就
家内安全・安産祈願・病気平癒
白石天神社
御祭神 菅原道真公 (スガワラノミチザネ)
菅原道真公といえば学問の神様で有名です。
ご利益 学問上達・合格祈願・学業成就・厄除け
素敵な風景で池には鯉が沢山います。奥に見えるのが「白石辨天神社」です。
「四方神遥拝所」といいます。金運が上がりそうな白蛇や蛇紋石が祀られております。
こちらには左から馬頭観世音、観音菩薩、地蔵菩薩、金龍神が祀っております。
パワーがありそうな神木です。是非、両手で触ってパワーを貰ってください。
白石辨天神社
御祭神 縁結び神・市杵島姫神 (イチキシマヒメ)
市杵島姫神は、水の女神で弁財天と同一視されており「辨天神社」=「弁天神社」なのです。そして、龍神は弁財天の化身ともいわれており、こちらでも龍との縁があるのです。
ご利益 縁結び・安産・子宝・金運・商売繁盛
これらの画像は2018年9月6日の「北海道胆振東部地震」前日の大嵐にて倒木した時の画像です。モロに大木が白石辨天神社に当たっているにも関わらず不死身です。神のチカラを感じるし、素敵な縁結びを必ず約束してくれるでしょう。
龍神スポット
では、この神寄谷の最強スポットをご紹介したいと思います。 奥に見えるのが先程の白石辨天神社、手前が最初に降りてきた階段の所になります。
この道のどこかの上に龍神様がいらっしゃいます。是非、ご自分で歩いて感じていただければと思います。感じれらる方であれば、両手を上に向けて歩いていれば非常に強いパワーを感じれるはずです。
私の友人のソウルメイトにも歩かせたら、「ここだね」と当てることができました。
【誓鋼の体験記】
私はこの白石神社に初めて来る数日前、雲の上に鳥居があって、その近くで大きな龍が飛んでいる夢を見たのでした。 そして参拝当日、正月明けの真冬で寒い寒いと手をゴシゴシしながら歩いていると、ここの龍神スポット真下で手の中に枯葉が1枚、ごあいさつのように飛び込んできたのでした。
更に帰り際、車に乗りエンジンをかけたその時、車がビリビリと電気が走ったような音が鳴り、壊れていて映らなかった車のナビが治ってしまったのでした。なんとも不可思議な出来事でした。信じる人だけ信じていただければと思います。
その後も参拝に行くと、もちろん色々と調子が良いのが感じられます。ここで知り合いの女性霊能者Mにも会ったこともあり「ここは良いパワー貰えるからね~」と言ってました。是非一度、龍神様にご挨拶に行ってみてください。
そして、この神寄谷で撮った写真に時折、逆光でもないのに白い光が映っています。龍神なのかは不明ですが神々しいものを感じます。なんとも神寄谷とは不可思議な聖域でございます。
スペシャル特別付録 【 龍・龍神画像 】
龍神といっても実在するのかよ。という方々が殆どだと思います。当たり前ですね笑
私自身は札幌市内の寺院で実際に見たことがあるので実在すると思っております。ここ白石神社での龍神画像ではないのですが3枚の龍神画像を用意しました。龍は実在します。
こちらの画像は札幌市西区平和にある寺院「明王寺」にある写真です。先代の明王寺の住職、佐藤明岳住職は神仏や不動明王と会話ができた偉人だったとのこと。
平和の瀧に水行に行った際、「次回来るときはカメラを持ってこい」 と龍神に言われ、撮影したのがこの写真。中心にある白い楕円、画像では分かりにくいがうっすらと透けているのですが、この白い楕円こそが龍神の御霊なのです。
ちなみに佐藤明岳住職は、人々を幸せにしたい。苦しむ人々を救いたいと心から願い生きていたという。どんな修行をするよりも、そのような心があれば神仏と繋がり、人は神仏との会話も可能になるのだと私は思います。
こちらは「成田山札幌別院 新栄寺」の護摩祈祷の写真。護摩の炎が龍になっております。偶然といえば偶然なのかもしれませんが、とても不思議で龍にしか見えない炎です。
この写真は不動明王と真言宗をとても熱心に信仰しておられるS氏に頂いたものです。S氏が「成田山 横浜別院」に行った際に僧侶様から頂いたとのこと。
2012年10月7日、成田山 横浜別院の大改築工事で、ご本尊の不動明王を本堂から仮本堂に移動させた際に、本堂から龍が現れたという。その時に撮ったのがこの写真。
なんとも素晴らしく不可思議な写真で、龍が数匹いるのがはっきりと確認できます。黒っぽい点が何個か見えるが龍の眼ですね。モノクロにしてみたほうが分かりやすかったので載せておきます。
正に龍は実在するとしか言えない写真です。
南無大日大聖不動明王
駐車場・授与所・お守り
では最後に駐車場のご紹介と白石神社の色々なお守りをご覧いただいて、お別れしたいと思います。最後までありがとうございました。
駐車場はこちらの他にもありますので初詣、例祭日以外は余裕をもって駐車できます。
授与所 営業時間 9:00~16:00
この世は霊界という別世界と
コインの表と裏のように
密接に繋がっているという。
別世界もあれば
神の世界もありましょう。
この地に足を踏み入れれば
感じられるはず。神の世界を。
白石神社境内・神寄谷
そこには龍神が
本当に存在しています。